中学1年の夏(1984)、
小学校からの友人が
『兄貴の部屋に、格好いいテープがあるから聞いてみるか?』と言われ、聞かされた。
すげえカッコいい!
格好付けていない歌詞と、ロックの激しさと、バラードの渋さにひっくり返った。
そして大友康平のキャラクターと声に憧れた。
始めて聞いたのは1983年『STEPPING WOLF』という武道館でのライブアルバム。
中でも、『Still』が良かった。
大友康平とはどんな人だろう?もっと知りたいぞ!という思いにかられ、以前に発売されていた
ライブアルバム1982年『Roll Over Tour Tokyo』(LP版)を買った。
レコードプレーヤーも無いのに買ってしまった。
ここから少々、親との戦いが始まり、ハウンドドッグの説明を一所懸命にしたような気がする。
合ったことも無いのに大友康平を紹介した。親父の車の中でも、ハウンドドッグのライブテープを
聞かせた。写真も見せた。レコードプレーヤーを手に入れた。
本当に擦り切れるほど聞いた。
『Hot Line』が最高だった。
この頃、ちょうどレンタルレコード店が流行り出し、レコードを借りては、録音して聞いていた。
しかし、ハウンドドッグのレコードは、なかなか置いてあるお店が無く、友達の兄貴のテープを
ダビングしたり、深夜ラジオでのミニライブを眠気と戦いながら録音したりと、結構苦労した。
中学2年の4月(1985) クラス替
鼻歌交じりでハウンドドッグを歌っていたら、
近所の席のNSが『ハウンドドッグだろ!カッコいいよな!』だって。
ものすごく息の合った2人になってしまった。
それまで、同じサッカー部だったのに知らなかったよ、NS。 存在すらも。
その後、これまた鼻歌で仲良くなったハウンドドッグ仲間が7〜8人。みんな馬鹿でした。
部活の最中に鼻歌歌ってたら、先輩に怒られた。
ある日、『おまえハウンドドッグ好きなのか?』 野球部の先輩の声がした。
聞こえないフリはとても出来ません。
『ハイ!』
今度、学校のイベントでハウンドドッグをコピーしてライブをやる、との事!
何!怖いけど、見たい!
恐る、恐る、目立たないように観にいった。NSと他の6〜7人。目立ってしまった。
今、思えばそんなに上手かった訳ではないけど、カッコ良かった。
心の奥で思った。俺もやりたい。
ここは、店主の少年時代の出来事が書かれた,本当に意味の無いページです。
中学生時代の3年間(1984〜1986)が中心です。